2007年9月1日
新曲が出ればTV露出ラッシュ…
そんな話も今は昔。。
新たな楽曲の発表のブランクが大きすぎたのか、はたまた「ハロー」の
あまり良くない様々な影響を被らされているのか…新曲発売の後で
初めて目にするTV出演でした。。もっともっとこの曲を聴いてほしい想いの
強い私としてはミュージックフェア様様…な気分。有難うございました。
「あの頃」の名曲、となると、オリジナルの味を損ねたくない想いから
カヴァーってあまり好きではないのですが、徳永さんについてはもう
全くの別。。徳永さん自身の歌にしてしまっているし、それでいてあまく
感じ漂ってくるノスタルジー。。なんだか涙が伝ってくるような歌声です。
そこに亜弥さんのヒーリングパワーのある歌声が重なると…
この番組の録画は永久保存版です。
おそらくこの番組の製作者の方は「気付いて」いる。。
徳永さんとの『ヴォーカリスト競演』というフレーズが全てを物語っている。。
イントロの最初の一音ですぐこの曲を意識できる程、もう既に聴きこんで
来ました。。でも歌う姿を観るのはこれが初めて。。
白いドレス、過剰でないフリ。。やっぱり泣ける…
この体全体を開いてオーラを発散する姿…
ここで背筋がぞくぞくとしました。
裸足なんですね。
レコーディングでの姿をついに歌番組の舞台で。
それほどこの歌には魂を入れ込んで歌っているのでしょう。
もう涙、止まってもいいのに。。
心が疲れてなくても、亜弥さんの歌はさらに私の心を昇華、あるいは
磨きあげてくれているような気分。。いつも有難う。。
(2007/09/2)